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女性性の解放

      2016/07/01

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子供を出産し、子育てに負われる毎日の中で
「女性であること」の前に
「母であること」が勝ってしまい
私の女性性は小さく、小さくなっていました。

全てを包み込む、あたたかな「母性」。
それも女性性の一部であることに変わりはないです。

でも、私は「母性だけ」になってしまった。

光り輝く宝石、着けません。
フリルやレースの洋服、着ません。
鮮やかなピンク・赤の服、着ません。
自分の為の高価なお買い物、しません。

気がつけばクローゼットの中は
動きやすく、汚されても後悔しないように
リーズナブルで、洗濯につよい服ばかり。
スカート?
そんなの独身時代のものを大事に取ってあるだけで
着ないからタンスの肥やしです。
アクセサリー?
そうだなぁ、ナチュラルなデザインで、
木彫りとか、アンティーク調、とか渋いやつなら、
すこしは、身に付ける。
キラキラしてるのってなんだかもう、恥ずかしい。
さりげなく、な小さなアクセサリーばっかりだなぁ。

女性であることを喜び、
女性であることを楽しむ。


私達はこの地球に、
「女性」という特別な存在で生を受けさせていただいた。

そんな特別な自分なのに、
女性という「性」を閉じ込めてしまっている。

魂は女性性の解放を望んでいます。

女性なら誰もが。

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きっとざわざわするよ。

もう、久しくこんな華やかなアクセサリー、
身に付けてないもの。

でも、すごく華やかで、嬉しい気持ちが湧き上がってくるんです。

私は女性なの。

私は女性なんだよ。

美しく、愛あふれる女神なんです。
女神様が私の中に居るんです。

間違いのない事実なんです。

今日は満月。
私は、今夜満月に向かって女性性の開放を祈ります。
宇宙からの愛を受け取ります。

女性が変わることから男性が変わる。
女性が幸せになると
世界が変わっていくんです。

 - 生まれ変わる方法